2020-01-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第1号
そして、屠場においても、車両消毒施設、これの補助もしたいと思っております。とにかくバイオセキュリティー体制の強化、これに努めなければならない、そのために予算を計上いたしております。 また、畜産クラスター事業の中にも今回の補正の中で利用できるものがあります。施設とか機械の更新等にも是非これを活用していただければというふうに思っております。
そして、屠場においても、車両消毒施設、これの補助もしたいと思っております。とにかくバイオセキュリティー体制の強化、これに努めなければならない、そのために予算を計上いたしております。 また、畜産クラスター事業の中にも今回の補正の中で利用できるものがあります。施設とか機械の更新等にも是非これを活用していただければというふうに思っております。
最初に、今週の月曜日、江藤大臣には、群馬県、私の出身県でもありますけれども、その玉村町の食肉市場、そして同じ伊勢崎市の消毒施設とを御視察いただいて、大変ありがとうございました。 それについてのコメントは冒頭に触れていただきましたけれども、ちょうどその前の週、九日の日には、この玉村町と隣接して深谷市というのがあります。
そのため、人口集中地区や大規模地震の発生が想定される地区などにおいて、防災拠点に接続された管渠や緊急輸送路の下に埋設された管渠などの重要な管渠、そして処理場の消毒施設などの耐震化、また、地震時における早期復旧等のためのBCPの策定を重点的に進めているところでございます。平成三十年三月末現在、これらの耐震化率につきましては、重要な管渠で約五〇%、処理場で約三六%となっております。
改正案では、畜産農家に飼養衛生管理基準の遵守状況の報告あるいはまた消毒施設の設置、埋却地の確保ということで、従来にも増して家畜所有者としての責任を強く求めるものになっております。また、こうした措置というのは、家畜防疫のために必要なものでありますけれども、畜産経営にとっての過度の負担にならないように配慮をすることも重要であります。
この事業によりまして、地震防災対策強化地域などにおきまして、処理場の消毒施設の耐震化、防災拠点におけるトイレの確保、それから緊急輸送路の下にあります主要な管渠の耐震化などの緊急対策を実施し、震災時においても、被災地における公衆衛生の確保や地域住民のトイレの確保など、下水道が有すべき最低限の機能をおおむね五年以内に確保すべく緊急的な耐震対策を進めていきたいと考えております。
これによりまして、地震対策を強化すべき地域におきまして、下水道が最低限有すべき機能を地震時でも確保するとともに、避難者を支援するために、消毒施設の耐震化ということや、トイレがないと非常に問題がございますので、マンホールとトイレを直結しましたマンホールトイレシステムの整備等を、今後、計画期間五年以内に重点的かつ緊急的に進めてまいります。
このため、オゾン層保護法に基づきます特定物質の排出抑制・使用合理化指針ということに沿いまして、臭化メチルを使用する際には適正な規模の消毒施設で使用する等の使用量の削減対策を使用者に周知徹底を図るとともに、二酸化炭素を利用した薫蒸技術や、さらには臭化メチルを回収する技術の開発について努めているところでございます。 今後とも、臭化メチルの使用の削減に努力してまいりたいと考えております。
また、臭化メチルの完全な封じ込め、これを可能とする消毒施設というものがどういう要件を備えればいいかという基準を定めております。 今後とも、こういう技術の普及を含めまして、臭化メチルの使用方法の改善を指導するとともに、加熱消毒という化学物質によらない消毒技術の開発、こういうものに重点を置きまして代替技術の開発を進め、使用の削減に努めてまいりたいと考えております。
先生御指摘の輸入青果物の消毒施設の問題でございますけれども、これにつきましては技術上の基準に合致しているものの使用を私どもは認めておるわけでございます。このような施設において消毒が実施されるということを前提にいたしまして、輸入者の作成したいろいろな計画を私どもが承認するという仕組みになっております。
同じスプリンクラーに真水を入れてまけば農事用電気で使えるけれども、これにちょっと消毒液を加えればだめだという、こういうことになっておるわけなんですが、これは電力供給規程によってそういうことになっているということでありますが、そのことを承知しておったとするならば、農林省は農事用電力を使えぬようなこんな消毒施設をなぜ認可をしたと、そういう問題も出てくるわけなんです。
さらに今回の試験データを見まして、大体これで大丈夫だという判断がつきますれば、その方法の実用化につきましてさらに現地に行きまして、現地の消毒施設等を調査するということが必要だと思っておりますが、その前にまず向こうから来ましたデータを慎重に検討中でございますから、その検討結果によりまして大体のめどがつきますれば、もう一遍現地に参らなければならぬというふうに思っております。
○説明員(実川渉君) 先生おっしゃいましたのは十二月九日付のたぶん朝日新聞で、「海上コンテナに思わぬ壁、消毒施設もなし、防疫地域指定を申し入れ」云々の記事であろうかと存じます。しかし、名古屋港におきましてはまだ施設も十分でございませんので、実績はほとんどございません。あれも入る予定だったのが素通りしたそうでございます。
たとえば第一項目には省令をもって定める員数の医師、歯科医師、看護婦その他の従業員、第二には各科専門の診察室、三には手術室、四には処置室、五には臨床検査施設、六にはエックス線装置、七には調剤所、八には消毒施設、九番目に給食施設というのがあるわけでございます。
それから、八月以降の分は、これは特別ワクでございまして、いろいろの対象を指定しておりまして、冷蔵庫であるとか、あるいはいろいろな消毒施設であるとか、厨房施設の一部であるとか、いろいろそこで制限が行なわれております。
これによりますと、たとえば救急施設、病院施設、入院施設、外来診療施設、検査施設、放射線の施設、調理施設、それから消毒施設、検査施設、蒸気、用排水、空気調節等々の施設がいわば争議の場所としてはならぬということになるわけであります。これは私も、人命尊重という立場からいいまして、この考え方は正しいと思います。ただ問題は、そういうようになりますと、これは実際において争議ができないということになります。
○政府委員(安田善一郎君) 第七条に——衆議院修正案でございますが、ありますように、一般の孵化業者の登録は、その孵化場の施設についての施設構造基準、原材料の基準、コンクリートとか、消毒施設を設けるとか、孵化に関しまする機械の程度でありますが、だんだん高能率で大規模な孵卵機も出ておりますが、現状で普及しておりますものならば差しつかえないと思います。
また種鶏業者と孵化業者は、みずから国、県から優良鶏の種卵等を払い下げられますので、現状もそうでございますので、農家のためにも、また国、県から来る優良な種卵の増殖のためにも、義務を負うものであるというので、伝染病にかからないような鶏舎その他の施設に消毒施設を整備する義務を負わせ、また孵化業者には、卵から生産するひなのおなかに波及するものですが、胎内遺伝する病気がございますので、急速に蔓延する代表例は、
○政府委員(渡部伍良君) これは家畜の診療所に併置してブタの消毒施設、そういうものがある例を知っております。なお、詳細は、要すれば調べまして御報告したいと思います。
ですか、あるいは十一条等の規定にもかかわらず、美容師を雇っておいてなかなか施設の改善等ができない、こういうことから、これは行政上の取締りの面からも、実際の会の運営の面からも、業者の方からかなり強く指摘されまして、ちょうど薬局の開設者と同じように、薬剤師だけ頼んでも資本主がなかなか言うことを聞かなくて、冷暗所を作らないとか、あるいはそれらの設備を持たぬのと同じように、せっかく美容所を開設しましても、消毒施設等
そこで施設の点から見まして、どの程度のことを考えておるかという御質問でございますが、一般屠場につきましては一応動物の繋留場、あるいは生きた動物の検査場、あるいは屠室、病畜居室、あるいは検査室、あるいは枝肉の処理場、あるいは汚物の処理場、給水施設、消毒施設、あるいは隔離施設というようなものを考えております。